その会社に幸福はありますか? 限界を感じた時

今月から上司が一身上の都合により一ヶ月間の休みをとった。
たてまえ上は体調不調なのだが、その実情は心療的な内容のよう。
いろいろな心労が積み重なって身動き取れない状況に深く陥り、逃げる以外に手立てがなくなったのかも。(逃げるは恥じゃない!)
いちおう本人は心の準備も済ませてあるのだろう。(もちろん済ませてあるが故の行動のはず)
こんなに心身疲れ果てるほど人は摩耗してまで働かなくてはならないものか。悲しいねぇ。
仕方ない。いまの日本社会はそうなのだから。逃げるが負けなのか。
でも、少しづつでも変えていこう。
いいかげん昭和の高度成長時期の仕事社会から脱却しなければ本当の改革、潤い、人生、幸せ、は無いんじゃないかな。
もう始めようよ、仕事革命。
それでも媚を売る輩は多い。出世欲の業の塊のような人。
お金稼ぐために会社で働く。勤務している。仕事している。
給与をUPさせるには上にあがること。
だから出世欲は誰もが持ってるものだ。
ブログと同じで簡単じゃない。年齢とともに年功序列に上手く行くとは限らない。
どこかで自分の限界を感じる。
どこかで無意味な競争を感じる。
一人ポツンと暗闇に立ちつくす自分がいる。
レールから離れつつある自分を感じる。
このままでいいのか。
このままの人生を選びたかったのか。
迷いは誰にでもある。
そう、決めるのは自分自身。
自分の生き様、自分の人生。
決めるのは自分。
後悔したくなかったら、自分の人生は自分で切り拓け。
青年は荒野を目指せ。
あえて、ワイルド・ライフを歩け。
お勧め本です。読まずに死ねるか。
ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち