カテゴリー
映画

TENET テネット 中途半端な映画は観るな(観てから読んでね)

結論、ぜひとも観るべし映画。

近年にないほど充実できた160分だった。

同じノーラン監督の「メメント」に作り方が似ていた。
現在から過去へ、過去から現在へ。
メメント [Blu-ray]

出演者に引き付けられる。
まず主人公に名前がない。名もなき男だ。
そして、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ケネス・ブラナー

音楽に引き付けられる。

逆廻し映像と現実時間との混在に引き付けられる。
たくみな編集で、おもしろい効果が得られる。
いままで誰も考えなかった時間軸と映像の混在
ややこしい物理学的なことは抜きにして、こりゃ楽しい、以外に思いつかない。

それでいてシンプルな発想
時間の逆行。
SF小説ならありの設定だけど、それがいったん映像の魔術師に委ねられると、驚異の体験。
なんだか不思議でメルヘンで奇妙だ。

この映画に関してはYoutubeなどでたくさんの解説動画がありました。
つまり、それだけ深堀りできる作品だということですね。

なんど噛んでも味がある、まるでスルメのような映画。
新「スター・ウォーズ」なんかより、数十倍面白い。

「インターステラ」「ダンケルク」よりも退屈しない。(失礼!)
インターステラー [Blu-ray]

おすすめはIMAX。ならば後ろの席がいい。
音響設備の整った劇場で。

(余談 救急車の中でニールが医療用手袋を二度捨てます。これミステイクですね。それとも逆行してるから??)

メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場