サラリーマンの将来は激しい雨に打たれて
今夜は雨に打たれた。
昼間降って、朝夕は曇り空というパターンだったのに、今夜は違った。
予測できなかった。
(わたしは天気予報士じゃない)
今朝の朝刊に、航空機不況のことが書いてある。
生産機数(納品数)が半数以下になれば、企業にとって、従業員にとって大打撃だろう。
ましてや下請け会社に至っては、それこそ死活問題。
必死の形相、などという言葉さえ生ぬるく感じるほどの現状に違いない。
もともとの構造的要因に輪をかけて、コロナ禍騒動。
泣きっ面に蜂なのだ。
しかし如何せん手立てがない。
次のイッテが見えない。
藤井二冠のように1時間40分以上考えてみても、妙案が浮かばない。
近隣各社も、いろいろと水面下では配置換え、移動、部署変更が行われているようだ。
表面には出てこない。
深く静かに決定されているのだろう。
いったいどこに明るい未来はあるのか。
誰か教えてほしい。
本当に楽しい仕事。
そんなものが、あるのだろうか?
今日紹介したい本は2冊。
ぜひ一読してほしい。