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「グレイハウンド」トム・ハンクス復活のApple TV+を観る

昨夜はApple TV+「グレイハウンド」を観ました。
コロナから再復活を遂げたトム・ハンクス主演。
(エルビス・プレスリーの伝説のマネージャの映画も楽しみに待ってます)

夫人役で懐かしのエリザベス・シューが最初と最後に出ている。
「ベビーシッター・アドベンチャー」「リンク」など思い出した。
ハーバード大出身の才女。

映画は元々6月に劇場公開予定だったが、SONYピクチャーズが公開中止していた。
原作は、C.S.フォレスター
フォーンブロワーのシリーズで有名。(これはTVドラマ化されていると思う)
海軍モノを得意とする彼の「駆逐艦フィーリング」“The Good Shepherd”を基にしている。

第二次世界大戦。
(実はまだ「史上最大の作戦」The longest day を読み中。これはこれで素晴らしい本。
最近見たノーラン監督の「ダンケルク」の記述もでてきた。
とてつもなく壮大な作戦が起こる前のドキドキ感が半端ない描写です。
コーネリアス・ライアンがこの本を出版したのは1959年。映画化は1962年。
60年ほど前の本であるが、緊迫感は今読んでも充分過ぎるほど伝わってくるなぁ)

話を戻そう。
北大西洋を航行する輸送船団とドイツUボートとの闘いです。
徹底的に攻撃します。
これほど打ちのめすと見ていて爽快になるほど。
画面からは冷たい海、雨にずぶぬれになりながら孤軍奮闘する人々の様子が描かれます。

逆に、海の中を密かに航行する Wolf pack 狼の群れ
獲物を見つけると静かに近づいて魚雷を打ち込む狡賢さ。
彼らにとって負けは海底の藻屑となることを意味する。
死と隣り合わせの決死行。

わたしには、殺し合い(戦争)に無益に駆り出される若者たちと、上層部(政治家たち)の卓上の駒の動きだけが大切な政治家との対比に見えました。

とにかくトム・ハンクス復活!!