いまどきの年配者との仕事事情

目上の人を尊敬しない。
その言葉は信じがたいと感じられるかもしれない。
憤慨な気分にさせたかもしれない。
しかし、その考えこそが、もう昔だ。古い。
これからの新しい働き方において、先人の年長者は尊敬、、されようなどと思わないこと。
表向きには、態度や言葉遣いは丁寧に対応する
(あくまでもビジネスライクだけれど)
しかし心の底では、ほぼ無視している。
これは9割当たっているだろう。
(そんなことない、と断言できるだろうか? そう思っているなら、おメデタイもんだ)
なぜなら、昔の価値観は時代遅れになり、いまでは通用しないことが多くあるからだ。
どんな素晴らしい完璧な考え方、思想、常識も、いつかは時代遅れの残留遺物となる。
しかたない。
それが波なのだから。
満ちては引くのさ。
下の世代(若い世代)は、上の世代(先人の世代)を超えていくもの。
だからこそ人は飛び立ち伸び続ける。
超えるためには発想そのものを変える必要がある。
いまの若い世代はこう思っている。
年配者に理解されるようになったら終わりだ。
どうだろう。驚かれたかもしれない。
そのぐらいの覚悟でちょうどいい。
そう考えると、何事も引き際が大事と思えてくるもの。
あなたは、だいじょうぶ?