できるだけのことを、できるだけやると、何か先に見えてくる
できるだけのことを、できるだけやる。
それって、いい言葉だ。
「頑張れ! ガンバレばできる! なんとかなる!」そういう、もやっとした元気主義な他人本位な言葉じゃなくて、こう言ってくれることが嬉しいね。
しょせんはデキるだけのことしか、デキないんだから。
それ以上を求められても拒否反応が起こってしまう。
自分というものは他人とは違うのだ。
平均値のレベルを求めて、平均以下だと、努力が足りないとか、甘えているとか、役に立たないとか。
勝手なシールを貼って排除しようとする。
みんな同じ考え、同じ痛みの深さ、同じ悲しみ、同じ生き方。
じゃないんだ。
それが、なかなか他人は理解されない。
わかっているんだけど、行動は無理解。
まず、他人は自分とは違うんだ。
そこから入ると分りやすいと思うんだけど、
なぜか、人はみな同じ、ってとこから入ってしまう。
いろいろな生き方があっていいんじゃないかな。
do everything I can(できることをする)
それでいいんじゃないかな、、。
なので2冊の本の紹介。
興味ある人は読んでみてほしい。