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未来を買う 想像力とクリエイティブ

台風一過で再度気温上昇。今日は暖かい。

今週の週刊春秋「週刊春秋」の映画批評で「82年生まれ、キム・ジヨン」が紹介されていた。
原作は日本でもベストセラーとなった。

いつも思うことは、日本の映画産業は韓国映画に相当遅れをとってると感じる。
かつての日本映画はどこへ消えてしまったのか。
中国にも、韓国にも、東南アジア全体でも抜かれつつある。

面白い映画がない。
TVドラマの延長のような作品ばかり。

だれがわざわざ劇場へ足を運ぶというのか。

しかも1年足らずでDVD販売、TV放映されてしまうのだから。
劇場のスクリーンでみるほどの画もなく。有名なスターが出てるのでもない。
もちろん制作費も少額(欧米に比べて)だし、面白い脚本もできない。(制作費の関係で)

限りなくTVドラマに近い映画だ。

それが日本の映画作りだといえばそれだけだけど。
新しい斬新な冒険も若い芽も育たないのは辛い。

できるのはアニメだけ? それとも自主映画だけ?

たかが自主映画だって欧米ではハイクオリティに違いない。
それこそセンス・オブ・ワンダー。斬新なアイデアが溢れんばかりの星の数だろう。

つまり、想像力すら枯渇して上回れない貧困さ。

それじゃだめだよ。イマジネーションを膨らませる土台もないのか。
「それ駄目、あれもダメ、ちょっと無理、それは予算でできない」
否定するのは馬鹿でもできる。
(昔の上司の言葉)

想像力って大事だ。
頭の中で考えて妄想するだけなら、だれにだってできるよ。

と思っているなら、その考えは甘い。

想像力には想像する力が必要だ。
思いや考えを空想の中で羽ばたかせて自由奔放に飛び回るには、目には見えない想像する力が必要だ。

その力が現実を推し進める原動力になる。

将来あるべき姿。未来の自分を誰よりも豊かに考える力。

想像力は空想だけでは生まれない。
人にまさる力が必要だ。

スティーブ・ジョブズは、当時だれも考えなかった新しい携帯電話を考えた。
シンプルで、それでいて便利になるには。
スマートフォンは彼以前にも存在したが不便だった。もっと便利にできないか。

未来を見る想像力、それが彼にはあったと思う。

クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST “君がつくるべきもの”をつくれるようになるために

クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

82年生まれ、キム・ジヨン