1%理論(オレ流理論)で考えるブログ継続方法と、その楽しみ方
なにかを始めようとした時や、新しいことに方向転換しようとした時、
おいおい、ちょっと待って。それって違うよ。考え直した方がいいんじゃない?
ちょっと、それ良くないよ、君の実力じゃ無理だから。
若いし機が熟してないから、もう少し経験を積んでからでも。。。
etc…
なんて、意見されたことはないですか?
そんな言葉に耳を傾けてはいけません。
なんのプラスにもならないからです。
他人の意見一つで自分の考えが左右するようでは弱すぎますが、、、。
なにを隠そう、私もそんな気弱な人間です。
人は皆そういうものです。
若いと経験が浅いからとか、よく聞きますよね。
特にベテランの年長者から多い言葉です。
でも、こう考えたらどうでしょうか。
きわめて私的な理論
最初に断りますが、これは私の理論です。
というか屁理屈です。
(全ての人に当てはまる訳ではありません)
それは、「1%理論(おれ流)」です。
1%オレ理論
なにかやる時は、1%必ずある、というもの。
逆に言えば、1%しかいない ともなります。
なんだ、それ???
かってに名付けるなよ。
変な名前。。。
これは、何かをやる時は、1%必ずある、というもの。
ただそれだけ。
ほんま、抽象的ですみません。
でも、これだけです。
まてまて、内容が意味不明。
もっと具体的に!
なにか新しいことを始めたり、考えたり、行動しようとすると、
必ず、「待て、駄目だその考えじゃ」「浅いよ、君は」「もっと機が熟すまで待とう」
反対の意見や、留まらせようなことを言う人が出ます。
たとえ発言無くても、心の底で考えていたら同じ。
不安要素
新しい事には常に不安があり、いまの足元を根底から揺るがす可能性を秘めています。
変化は向こう側からトコトコのんびり歩いてやってきません。
だから、自分を自分で変えてゆくのです。
(なんか、偉そうなこと言っちゃたぞ、おれ。。。。)
プラスの意見を言うと、必ず反対にマイナスの意見を持つ人がいるということ。
磁石と同じです。
松下幸之助の2:6:2の法則に近いのですが、ここでは、あえて厳しく1%とします。
その理由は、ネットという不確かな世界だからです。
インターネットでサーフィンしている人は、全てあなたの友達ではありません。
たとえ「いいね」や「フォロー」されていても、不確かなネット上の住人です。
1%だけが生き残れる
フォロワー増やしたい。
ネットで有名になりたい。
ネットで副収入欲しい。
成功したい。
でも、確立は1%です。
とても低いと思うかもしれませんが、希望はあります。
継続して書き続けること
コツコツ続けることが、その1%を大きくします。
(1%以上にはなりません)
その訳は、
しかし、1000記事だと、10記事です。
フォロアーが1万人だとすれば、1%は100人です。
1記事が100円の価値なら1万円になります。
こうすればいいよ、ああすべきだよ。
そう助言されて、実際に実行する人は1%だそうです。
ブログの世界では、神様や秘密の抜け穴はありません。
継続こそが、生き残る道
あえて言えば「継続」こそが神です。
そう思っています。
まとめとして
1%だとしても、その1%になるためにブログを楽しみましょう。
やる奴とやらないヤツ。
だったら、やる奴になろうって理論でした。